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【映画】『クラウドアトラス』輪廻転生を真正面から描いた超大作【ウォシャウスキー】

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これを観るまでは、お気に入り超大作と言えば『MATRIX(マトリックス)』シリーズ、『The Lord of the Rings(ロード・オブ・ザ・リング)』シリーズだったのですが。ウォシャウスキー姉弟監督作品の中ではなぜか評価が低いようですが、大好きです、クラウドアトラス。

■『クラウド アトラス』(原題:Cloud Atlas)とは?

過去、現在、未来に渡って何度も生まれ変わり出逢い続ける、壮大な映画。
私たちは何のために生きているのか?何のために生まれてくるのか?のテーマ。

答えはまぎれもなく、人と繋がるため、大切な人ともう一度出逢うため、そう思わせてくれました。成し遂げられなかった物事にも、悲しい別れにも、全てこのためだった、と思えるような未来があって、過去があって。SFも宗教世界観も何もかもミックスされていて。
後世に残る名作とまでは呼ばれないかもしれません。でも、何か、決して理屈で説明出来ない人生の、特に人との出逢いや繋がりの不思議さを感じている人には、おすすめしたいです。久々に、もう一回観たい、と思えた(それだけ、分からない部分もあったw)映画でした。

ということで、これは公開と同時に映画館で観ましたが、最近レンタルでも改めて借りて観たので、

以下、ネタバレ。

とりあえず、近未来が韓国の「ネオ・ソウル」設定、神化する彼女が韓国人(正確には人間とは違うとされる『複製種』)設定で良かった、助かった。もし、あれがいわゆる外国人が考えるエキゾチックジャパンってだいたいこんな感じだから、未来だときっとこうだよね、的に生み出された謎の「ネオ・トーキョー」で、主人公がまかり間違ってバベルのときの菊地凛子さん演じる女子高生みたいないろいろと誤解や偏見がありそうだ・・・のヤマトナデシコだったら、正視出来ずにヘタしたら映画館出たかもしれないですし、再度観ることもなかったはず。ちなみに海外ドラマ大好きですが、あれだけヒットしたHEROESは数回観てギブアップしてます。日本のシーンと主人公ヒロ、同僚のアンドウくんの話す言葉の不自然さの違和感に耐え切れず。。。

ところで、パンフにも書いてあるヒロイン「ソンミ様」の決めセリフ、心に響きはしますが、スピリチュアルバリバリな人はもしかして同じことを思ったかもしれませんが「墓場まで」という言葉にはうーん。。。墓は飛ばして、もっと思いっきり魂とか意識とかって言って欲しかった。でも、あのセリフはやっぱりかっこいいし主題だしすてき。

ちなみに星のあざは、日本アニメ好きな監督だから、ジョジョからヒント得たに違いないっ!と思いましたがやっぱりそうなのでしょうか。

この映画に触発されて、それまで何度か借りようか迷ってやめてた『ソイレントグリーン』を借りて観ました。期待裏切らず!最近、ミドリムシ食品が出てきてますが、少し前はクロレラでハンバーガーが作れる等々の話もありましたよね。なんで、こういうときの食べ物って緑色なんだろう、とちょっと思いました。

とりあえず、あれだけたくさんの伏線をきちんと回収してくれるのがすごい。エンディングロールで、どのキャストがどの時代の誰を演じていたのか分かるようになっていますが、ヒューグラントは実は一つも見抜けませんでした。特殊メイクすごすぎです。

ヒューグラントがコナ族長に

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クラウド アトラス (字幕版)

他に、輪廻転生を描いた映画では『奇蹟の輝き』は号泣しました。輪廻部分はちょっとですが。ネタバレありのレビュー記事はこちら⇒【映画】『奇蹟の輝き』はスピリチュアルないっさいがっさい全部入り!

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