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現象界の初心者

『オーロラの彼方へ』ハッピーエンドのタイムパラドックス

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インターステラーに改めて感動したので、なんとなくですが『オーロラの彼方へ』も観てみました。

本音はジムカヴィーゼル目当てでしたが。

これ、世間評価分かれてるんですよね。
その理由は主に3つあるようで、
1つは「荒唐無稽だー!」というもの。そりゃSFかつスピリチュアルファンタジーだもの。

2番目は「思ってたのと違った。なんじゃこりゃ」それは、SFスピリチュアルファンタジーを期待して観たら、途中から「???」となるあの展開のこと。あとで軽くネタバレします。
最後は個人的にも同意。

それは、

ラストが都合良すぎる

というもの。

そして、2番目と3番目は密接に関わっているのですが、
以下、ネタバレ。

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夜空に美しいオーロラがかかる、太陽の黒点活動が普段と異なるほんの数日の間、ラジオを介して、時空を超えて父と息子が会話を交わすことができる。

SFファンタジーとして、父と子の愛の物語としての感動がある、少し淡々とした人間ドラマが主軸かと思って、のんびり観ていたら、、、

白骨化した身元不明の遺体が出てきて、そのあたりから話の流れはサスペンス化の一途を辿り、

父のいる昔と、主人公のいる現在が、どんどん絡まり合って悪い方へ悪い方へと、バタフライエフェクトが積み重なっていく。バタフライエフェクトものだと、過去に介入したせいで現在が悲惨なことになってしまったら、過去に「もっとこうだったらよかった」ということがあっても、それを変えるのをやめて、結局「元どおり」が一番で、今ある幸せに気付く形が多いように思います。

ですが、オーロラの彼方にでは、これまでのよくあるタイムパラドックスものだけどハッピーエンドの映画やドラマと同じく、最終的にはいくつもある選択肢から最適のルートを選ぶことができて「現在」が幸せな形に変わる結末でした。

ちょうど、バックトゥザ・フューチャーで、ビフがマーティの家の使用人になっていて、パパは立派な人になっていたように。

オーロラの彼方には、それ以上に結末がスーパーハッピーエンドなので、都合がいいなーと思ってしまいます。が、ジェームズカヴィーゼルのファンとしては、いつも涙目の彼の幸せそうな笑顔での結末は、悪くなかったです。
いや、ファンタジーなんだから、これくらいハッピーがいいよね、と素直に思えて心が温かくなる映画だと思います。

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