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【ブレードランナー2049 】どす黒い虚無を生きて夢を見たKD6-3.7に号泣【リドリー・スコット】

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ブレードランナー2049は映画館で観て泣いて

Blu-ray予約した到着日が待てずにamazon動画でも買って泣いて

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Blu-rayが届いたらジャケットがkなので泣いています。

ついにアートブックも買ってしまいました。

敬虔でよく訓練されたリドリー・スコット監督の信徒なので、観た人のほとんどや監督自身も「長い」と言ってましたがとんでもない。まったく長くないです。オープニング、リドリー・スコット監督ならではの、重低音の効果音と共に空から2049年のディストピアの地上を俯瞰していくところからすでに泣いていました。

無駄なシーンがただの1秒もない。全編が芸術です。音もなく、動きもないシーンもかなり多いですが、それらはすべて静謐という言葉が似合い、ときにkが抱える「どす黒い虚無」の人生を表すかのようで。

以下、多少ネタバレあり、閲覧注意

機械と人間の境界はどこにあるのか?について、途中までは、人型のAIやロボットが出てくるSF作品にありきたりの、生殖の可不可に帰結するのかと、ちょっとがっかりしかけたのですが、それもまたミスリード。物語上はそこが分岐点にはなっていましたが、観客に対してのメッセージ、kが体現したものはそこではありませんでした。

「人間らしさとは」という深遠なテーマを魂を持たないはずのレプリカントの生き様というよりも「死に様」だけが体現した、主人公のkと観客を共にkの存在意義について希望を持てる形でミスリードして、無情な結果を突きつけ「それでも、何を選ぶか」で彼がそうありたかった存在であることが証明される、残酷でこのうえなく美しい物語です。

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